経済産業省主催「健康経営アワード2023」にて、「伝え方のプロに聞く!企業価値を高める健康経営の取組と情報開示とは」と題したパネルディスカッションが3月9日に開催され、当社代表の佐々木圭一が登壇しました。
「健康経営」とは、従業員の健康を経営課題と捉え、企業が計画的にマネジメントを実践すること。
会社が従業員の健康に気を使うことで、従業員は安心して、活力をもって仕事ができるようになります。
この取り組みがもっと日本に浸透し、さらには世界にも広がれば、大勢の人が幸せに働くことができると思い、今回の企画に参加させていただきました。
「健康経営を新卒HPでも紹介し、会社の魅力としてアピールしていますが、どうすれば、学生に対し、より魅力的な伝え方になるでしょうか?
いわゆる『Z世代』に響く伝え方のポイントはなにかありますか? 」
といった質問に対し、伝え方のプロとしてお話しさせていただきました。
せっかくよい取り組みをしていても、その情報が世間に伝わらなかったら、もったいない。伝え方しだいで、興味をもってくれる人は格段に増えます。
多くの人の心を動かす「伝え方の技術」が浸透することで、よりよい社会が実現すると信じています。