クーイングを始めた赤ちゃんにできること【赤ちゃんとのコミュニケーション日記#007】

クーイングを始めた赤ちゃんにできること【赤ちゃんとのコミュニケーション日記#007】

伝え方研究所の研究員、山口です。

 

新米ママとして、日々の育児の中で

赤ちゃんとのコミュニケーションを

研究しています。

 

 

クーイングを始めたらどうする??

 

生後1ヶ月になった息子くん。

 

機嫌がいいと

「あー」「うー」

声を発するようになりました。

(「クーイング」といいます)

 

これがまた可愛くて…!

「頑張っておしゃべりしてくれてるのかな?」

とニヤニヤしてしまいます。

 

 

とはいえ、まだ意思疎通ができるわけではなく、

「こちらが話しかけて、それに応える」

といったことはできません、

 

じゃあ、

頑張ってクーイングをしてくれているとき、

どうしてあげたらいいかな?

と考えました。

 

赤ちゃんコトバには、赤ちゃんコトバで!

 

そこで、私は

声を真似して返してあげる

(オウム返しをしてあげる)

ようにしました。

 

赤ちゃん言葉には、赤ちゃん言葉で!

と思ったのです。

 

 

生後1ヶ月の時点では

反応は返ってきませんでしたが、

生後2ヶ月の今は、

たまに上手く会話してくれます!

 

息子くん「あー」
ママ「あー」
息子くん「うー(嬉しそう)」
ママ「うー(嬉しそう)」

 

といった感じです。

 

これで、少しずつ

「コミュニケーションをとる」

ことを覚えていってくれたらなと思います!

 

 

ちなみに、この「オウム返し」は

大人のコミュニケーションの場でも

効果があるといいますね。

 

女性「きのう表参道行ったの」
男性「表参道行ったんだ」
女性「そしたら、イルミネーションが出てて」
男性「そっか、イルミネーションの季節だね」

 

のように、相手の言ったことを

くり返えして言うことで

「傾聴」と「共感」ができ、

円滑なコミュニケーションを図れるそうです。

 

大人も子供も一緒ですね!

 

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