2023年01月16日
ストレスを抱えたママが大切にしたこと【赤ちゃんとのコミュニケーション日記#005】
伝え方研究所の研究員、山口です。
新米ママとして、日々の育児の中で
赤ちゃんとのコミュニケーションを
研究しています。
辛かった産後1ヶ月間
産後1ヶ月間は、
赤ちゃんは基本的にお家の中で
過ごすことが推奨されています。
そうすると、ママもずっとお家に
いなくてはいけません。
友達と遊ぶこともできない。
今まで気軽に行けていた
コンビニにすら行くことができない。
周りの友達が楽しそうに遊んでいる
写真をSNSで見かけて、
悲しくなる毎日。
ずっと引きこもっていなきゃいけないの…」
アウトドア派な私にとって、
ずっと赤ちゃんと2人で
お家に引きこもっていることは
育児中の1番のストレスでした。
しかし、ママがストレスを抱えていると、
赤ちゃんもストレスを感じてしまうと
以前どこかで読んだことがあり、
それがとても気がかりでした。
ストレスを抱えたママが大切にしたこと
なので、育児中はとにかく
「ママがハッピーでいる」
ことを優先するようにしました。
好きな歌を大声で歌ったり、
ネットで好きな映画を見たり、
ヨガマットを買ってヨガをしたり、
ちょっと高いお菓子を買って食べたり、
疲れたら赤ちゃんと一緒にお昼寝したり…
育児の合間にちょこちょこと
ママ自身がハッピーになれる
ことをするようにしたのです。
そうすると、育児だけに集中するよりも
より育児を楽しめるようになり、
赤ちゃんともハッピーに
向き合えるようになりました。
産後うつになるママの割合が
年々高くなっているようです。
育児だけに集中すると、
気持ちが鬱々としてしまうのは当然のこと。
赤ちゃんにハッピーでいてもらうためにも、
ママ自身の心と身体の健康が最優先だと思いました。
育児中のママさんには、
ママさん自身のことも
ぜひ大切にしてほしいなと思います!
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「伝え方研究所」研究員
山口桃果北海道大学在学。「読まれるコトバ」「見られるデザイン」を勉強中。学生出産を経験し、育児を通じて「赤ちゃんとのコミュニケーション」を日々研究している。
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