ついついイラッとしてしまったら…【赤ちゃんとのコミュニケーション日記#004】

ついついイラッとしてしまったら…【赤ちゃんとのコミュニケーション日記#004】

伝え方研究所の研究員、山口です。

 

新米ママとして、日々の育児の中で

赤ちゃんとのコミュニケーションを

研究しています。

 

 

ついついイラッとしてしまったら…

 

赤ちゃんは、無条件に愛される存在。
自分の赤ちゃんは、
なおさら愛おしいものです。

 

それでも、実際に育児をしていると
大変なことは山積み。

 

「なんで寝ないの!」
「なんで泣き止まないの!」

ついイラッとしてしまったり、
強い口調になってしまったり…

 

常に笑顔で接せているわけではない
自分に気がつき、
よく落ち込むようになりました。

 

大好きで、大切な存在であることに
変わりはありません。
ただ、赤ちゃんと意思疎通が
図れない上に寝不足が重なり、
精神的に余裕がない
自分がそこにはいました。

 

 

そこで、私はあるルールを決めました。

 

毎日言葉で「愛してるよ」と伝える

ことです。

 

育児中にイラッとしてしまった時、
赤ちゃんが不安に思わないように
しっかりと愛を伝えてあげようと
思ったのです。

 

「愛してるよ」を習慣にしてから起きた変化

 

こうして毎日「愛してるよ」と
伝えるようにすると、
自分の気持ちにも変化があることに
気がつきました。

 

気持ちが乱れた時、
実際に「愛してるよ」と
声に出して言葉にすることで、
イラッとした気持ちがスッと収まり、
愛おしく感じるようになったのです。

 

実際に言葉にして
アウトプットすることで、
赤ちゃんにだけでなく、
ママ自身の赤ちゃんへの愛も
より深まるように思えました。

 

相手が赤ちゃんだとしても、
「言葉にする」ことは
自分にも作用するという意味で
とても大切だと感じました。

 

 

生後3ヶ月になった今でも、
毎日欠かさず「愛してるよ」と
伝えています。
幸せな気持ちになるので、
育児をする上で一番気に入っている
習慣です。

 

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