日本人の、コミュニケーション能力をベースアップさせる。
日本がつくりだすサービス/製品は、世界トップレベル。
しかし、そのよさが十分に伝わっていません。
伝え方はセンスではなく、技術です。誰でも学ぶことができます。
社員の伝え方がレベルアップすれば、会社のビジネスが円滑にまわりだすだけでなく、経済を好転させる原動力になります。
株式会社ウゴカスは、「広告と人材開発を融合したアプローチ」から、クライアントを強くします。
佐々木圭一 コピーライター 作詞家 上智大学非常勤講師
上智大学大学院を卒業後、1997年博報堂に入社、
2014年クリエイティブブティック「株式会社ウゴカス」を設立。
もともと伝えることが得意ではなかったにもかかわらず、新人時代コピーライターとして配属され苦しむ。コピーを書いても採用されない毎日。「紙のむだづかい」という意味で、つけられたあだ名は「最もエコでないコピーライター」。
ストレスから1年間で体重が15%増、アゴもなくなる。
あるとき、伝え方には技術があることを発見。そこから伝え方だけでなく、人生ががらりと変わる。 後に、スティーブ・ジョブズおかかえのクリエーター、リー・クロウのもと、米国で2年間インターナショナルな仕事に従事。
日本人初、米国の広告賞「One Show Design」で金賞を獲得(Mr.Children)。
カンヌ国際クリエイティブアワードにて、金賞を含む計6つのライオンを獲得するなど、合計55のアワードを入賞受賞。
郷ひろみ・Chemistryの作詞家として、アルバムオリコン1位を2度獲得。
著書『伝え方が9割』はビジネス書年間NO.1を獲得。※紀伊國屋書店新宿本店調
日本のコミュニケーション能力をベースアップさせることを、ライフワークとしている。
受賞歴・記録
-
『伝え方が9割』国内外W100万部突破 2022
-
オリンピック聖火ランナー 2021
-
『伝え方が9割』単独100万部突破 2020
-
『伝え方が9割』シリーズ100万部突破 2017
-
中国でビジネス書ナンバー1 ※当当網調べ『伝え方が9割2』2016
-
史上初3年連続年間ベスト10入り『伝え方が9割』2015
-
史上最高 ビジネス書初版部数『伝え方が9割2』2015
-
ビジネス書年間ナンバー1『伝え方が9割』※紀伊国屋書店新宿本店調2013
-
Cannes Lion: Gold 2014
-
CM総合研究所:ブランド・オブ・ザ・イヤー2014
-
GLOBE AWARDS 2014:GOLD
-
ビジネス書大賞2014 総合1位
-
Globe Award Gold 2014
-
Ad Stars: Gold 2014
-
Ad Stars: Silver 2014
-
Ad Stars: Bronze 2014
-
Adfest: Silver 2014
-
Adfest: Bronze 2014
-
JPMプランニング賞:ベスト・プロモーショナル・クリエイティブ賞
-
Cannes Lion: Silver 2013
-
Cannes Lion: Bronze 2013
-
Spikes Asia: Silver 2013
-
Cannes Lion: Silver 2012
-
Cannes Lion: Bronze <2 projects> 2012
-
New York Festival: Silver 2012
-
Adfest: Gold <2 projects> 2012
-
Adfest: Silver 2012
-
Spikes Asia: Silver <2 projects> 2012
-
DuPont Awards: Silver 2011
-
環境大臣賞 2010
-
AIM award: Grand Prix 2010(全アジアで1番)
-
AIM award: Gold <3 projects> 2010
-
AIM award: Silver 2010
-
Worldwide Marketing & Commercial: Gold <2projects>2010
-
Worldwide Marketing & Commercial: Finalist 2010
-
博報堂社長賞<2 projects>2010
-
ACC: Finalist 2010
-
The Don Belding Award: Bowl 2006(日本人初)
-
ONE SHOW: Bronze 2005
-
ONE SHOW: Merit <3 projects> 2005
-
New York Festival: Silver <2 projects> 2005
-
ADC USA: Merit 2005
-
ADC USA : Distinctive merit 2004
-
CLIO: Finalist 2004
-
ONE SHOW: Gold 2003 (日本人コピーライター初)
-
New York Festival: Silver <2projects> 2003
-
Asia Pacific Advertising Award: Bronze 2003
-
Cannes Lion: Short List <2 projects> 2003
-
カタログポスター展: Special Award 2003
-
宣伝会議年間ベスト: Grand Prix 2002
-
New York Festival: Bronze 2002
-
TCC: 新人賞2002
-
ACC: Bronze 2001
-
朝日広告賞: Divisional 2001
-
AC Radio Advertising Award: 2000
-
Nikkei Advertising Award: 1999
-
JR東日本ポスターグランプリ:審査員特別賞 1999
-
JR東日本ポスターグランプリ: Bronze 1999など
メディア出演
TBS 情熱大陸/日テレ 世界一受けたい授業/日テレ スッキリ/TBS 王様のブランチ/NHK 歴史ヒストリア/⽇テレNEWS ZERO/日経新聞/anan/プレジデント/週刊ダイヤモンド/その他多数
詳しい出演履歴はこちらウゴカスのメンバー
-
杉 直樹ディレクター
早稲田大学政治経済学部卒業。
毎⽇新聞社で⾸相の番記者などを経験したのち、ウゴカスに⼊社。⽂章のライティングをはじめ、デザインや広告制作を通じてコミュニケーション⼒のベースアップを⽀援している。オランダ在住。趣味は、スナップ旅。 -
春野 早苗プロデューサー
奄美大島出身、熊本大学卒業。
「伝え⽅の技術」は、多くの⼈をハッピーにする。その思いのもと、「伝え⽅が9割講演」をプロデュース。⽬下の⽬標は、「伝え⽅が9割講演」を⽇本中、世界中に広めること。九州からリモートワーク中。 -
松山 萌留プランナー
上智大学文学部卒業。
絵を描くことが好きで、現在はインスタグラムでイラストを投稿。そのスキルを活かし、イラスト業務を中心に、アイデアとコトバで人の心を動かすことができるよう奮闘中。 -
二宮 真鈴コピーライター
上智大学外国語学部卒業。
キャッチコピーやステートメントなど、コトバの開発に始まり、広告に関するさまざまな業務に携わっている。時には、語学力を生かして海外案件のサポートも。 -
山口 桃果デザイナー / SNSプロデューサー
北海道⼤学にて⼯学を専攻。
動画編集やSNS運⽤のスキルを活かし、フリーランスとして活動。「読まれるコトバ」「⾒られるデザイン」を勉強中。また、学⽣出産を経験し、育児を通じて「⼦どもとのコミュニケーション」を⽇々研究している。 -
高橋 伊津美伝え方講師
昭和大学大学院薬学研究科卒業。
薬局、ドラッグストアでの実務経験をいかし、母校薬学部にて講師として勤務。
薬剤師・登録販売者への研修講師を8年経験。知識はあるのに、うまく伝えられていない人が多いという現状を変えたいと思い、ウゴカスにジョイン。現在、伝え方講師として、企業・行政向けに講演中。 -
上條 美沙子伝え方講師
⽣放送キャスターなどアナウンサー業をしながら、伝え⽅講師として活動中。教育学部美術デザイン課を卒業後、ウエディングプランナー、デザイナー、アナウンサーを経験、どの職種でもコミュニケーションの⼤切さと魅⼒を感じてきた。⻑野県松本市出⾝。
-
菅井 恵美経理
ウゴカスの社会貢献
学校講演(無料)
小学3年生から大学生までを対象とし、毎月1回無料にて「伝え方」の講演を行っております。 日本の学校では「伝え方」という授業はありません。ですが、アメリカでは小学3年生からあり、明らかに「伝え方」は学問として学ぶことができます。学生のうちに、「伝え方」を知っておけば、そのあとの就職、恋愛、家族関係など、もっと良くしていくことができます。日本の未来を担う子供たちに、学校の勉強だけでは得られない技術を伝授させていただきます。
識字率の向上
● アルファベット表の配布
著書『伝え方が9割』の印税の一部で、世界の子どもたちの識字率向上のために「アルファベット表」を配布する活動を行っております。
現在は、NPOを通じて合計64の小学校に配ることができました。
子どもたちは、コトバを手に入れることで将来、職を手に入れるチャンスができます。
みなさんからのコトバのプレゼントは、今も学校や子どもたちの家に貼られ、彼らの未来をそっと見つめています。
● 図書室の寄贈
著書『伝え方が9割②』の印税の一部で、カンボジアの学校に図書室を寄贈しました。
『伝え方が9割②』を買っていただいた皆さまは、子どもたちに図書室をプレゼントした一人です。
本を読む楽しさを知った子どもたちは、毎年毎年育っていくことでしょう。